レシーバタンクの必要容量
コンプレッサを増設する場合の選定
ドレンの析出量

レシーバタンクの必要容量


必要なレシーバタンクの容量の目安を知るための計算例です。

t1+t2=

ロード‧アンロード周期(ロード時間+アンロード時間)

例:SGⅣの場合、t1+t2≧0.5min ≧ (30秒以上)

Qs=

コンプレッサの吐出⾵量

Pa=

吸込絶対圧⼒ (⼤気圧=0.101Mpa)

D=

上限圧⼒(PH)と下限圧⼒(PL)の差

x=

負荷率(コンプレッサ吐出空気量Qsに対する空気使⽤率)

※負荷率50%の時にタンクの容量が最⼤となる。

Vr=

レシーバタンクの容量

免責事項:計算結果はあくまで参考であり、当社は計算を使⽤して⽣じるいかなる結果に対しても責任を負いません。

コンプレッサを増設する場合の選定


使⽤空気量が多く、圧⼒ダウンしている状況で、もっと⾼い圧⼒をキープしたい場合に、⾵量が何m3/minのコンプレッサを増設したら良いかという簡単な⽬安を付けるための計算例です。

V2 ≧ V1*(

P2

P1

-1)

P1

現在のライン圧⼒

P2

キープしたい圧⼒

V1

現在のコンプレッサの合計⾵量

V2=

増設するコンプレッサの⾵量

免責事項:計算結果はあくまで参考であり、当社は計算を使⽤して⽣じるいかなる結果に対しても責任を負いません。

ドレンの析出量


空気中に含有される⽔蒸気の最⼤量(飽和⽔蒸気量)は、温度が⾼くなると増加し、圧⼒が⾼くなると減少します。そのため空気を圧縮すると、ドレン が析出されます。

条件:100%ロード運転

a

コンプレッサ吐出空気量

b

コンプレッサ運転時間

1) コンプレッサの吸込空気中に含まれる⽔分量

吸込温度

c

飽和⽔蒸気量

d

相対湿度

e=c*d

吸込空気中(m3/min)に含まれる⽔分量

f=a*b*e*60/1000

コンプレッサの吸込空気中に含まれる⽔分量

2) ドライヤ出⼝に含まれる⽔分量

⼤気圧下露点(加圧下露点からの換算は下記図を参照)

g

飽和⽔蒸気量

h=a*b*g*60/1000

ドライヤ出⼝に含まれる⽔分量計

例:⼤気圧露点-15℃の場合、0.39Mpaにおける圧⼒下露点は約6℃となります。

3) ドライヤ出⼝のドレン析出量

f-h

免責事項:計算結果はあくまで参考であり、当社は計算を使⽤して⽣じるいかなる結果に対しても責任を負いません。