当社グループは、1997年7月1日の設立以来24年に渡り、KOBELCOグループの一員として、空気圧縮機の国内販売並びにサービスを行ってまいりました。今般、海外事業、並びにヒートポンプ及び冷凍機等の販売・サービス、さらには、空気圧縮機を含めたこれら製品の開発・製造部門を株式会社神戸製鋼所より移管し、汎用圧縮機メーカーとして新たなスタートを切ることとなりました。

当社はこれまで、お客様からのご要望に真摯に向き合い、より良い製品とサービスの提供に取り組んでまいりました。様々な課題に挑戦し、その解決や社会の発展に貢献していく姿勢は、KOBELCOグループの使命・存在意義そのものと考えております。

画像
テスト

各種産業の動力源となる空気圧縮機を中心とした販売・サービスのご提供により、お客様の省エネルギーに貢献することを第一とした方針に変わりはなく、今後は、従来の空気圧縮機に冷凍機・ヒートポンプなどの熱源供給機器、エネルギー機器を加え、これまで以上に高い信頼性と高効率な製品をお客様に提供したいと考えております。

さて、当社は先般、三浦工業株式会社と資本業務提携に関する基本合意書を締結し、10月より同社の販売・サービス基盤とのコラボレーションを通じ、工場設備の省エネ提案とお客様に寄り添ったサービスを幅広く展開していくことを計画しております。

今後は、お客様のニーズを製品開発段階からアフターサービスに至るまで会社全体で共有することで、さらに付加価値の高い製品開発やアフターサービスの提供を行うことが可能になると考えております。また、二酸化炭素の排出を抑えた効率的なユーティリティーの提供により、クリーン社会の実現に貢献していきたいと考えております。

足下の社会環境は、コロナ禍を契機として、産業構造や生活スタイルに急速な変化が生じております。また、気候変動問題への対応はじめ、カーボンニュートラルに向けた活動が企業の責務となっております。当社は、持続可能な社会の実現に向け、保有する幅広い省エネ製品と省エネソリューションにより、ESGに関する社会問題の解決や、SDGsの達成に取り組むことにより、お客様の課題解決と明るい未来の創造に貢献してまいります。

2021年7月
代表取締役社長
岩本 浩樹