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クラス最高水準の比エネルギー性能を達成。
次代を担うミドルレンジ・オイルフリー。

パッケージ全体でのエネルギー効率を追求し、クラス最高水準の比エネルギー性能を実現。さらに優れた環境性能を実現するドライヤ内蔵モデルもラインナップ、一歩先をゆくパフォーマンスで次代を担うミドルレンジモデル。

出力: 55-120kW
吐出空気量 : 6.9-19.7m3/min
特徴

ミドルレンジでも、最高水準の比エネルギー性能を発揮。

クラス最高効率の比エネルギー性能

比エネルギー性能を評価基準とした開発・設計を行い、お客様の省エネ実現に貢献するモノづくりを追求。超高効率モータの採用、パッケージ設計の最適化により、クラス最高水準の比エネルギー性能を実現しています。

従来ALE比 9%向上!
比エネルギー性能の比較

ワイドレンジ制御

ライン圧力が低下した場合には余剰動力を効率よく活用して空気量を増量。つねに使用条件に応じた最適圧力・最大空気量を実現します。0.6MPaの低圧運転の場合、最大10%の風量アップが可能です(75kWモデル)。

空冷75V運転範囲

ドライヤ内蔵モデルをラインナップ(55~75kW)

省エネドライヤを搭載した機種をご用意。圧縮空気の水分を取り除き、クリーンなエアを供給します。

モータ効率を大幅アップ(定速機:IEA、インバータ機:IE5相当)

エネルギー効率を追求するため、高効率モータを採用。定速機(標準機)にはスーパープレミアム効率のIE4モータ、インバータ機にはIE5相当の超高効率IPM(永久磁石)モータを搭載しています。

モータ

高効率を追求したスクリュ本体

1956年、国産初のオイルフリースクリュコンプレッサ開発以来、スクリュロータ革新の歴史で培った高度な解析技術、分析技術に基づき設計された新しいロータプロファイル。効率を徹底的に追求したスクリュ本体により、クラス最高効率の比エネルギー性能を実現しました。

スクリュ本体

●エネルギーロスが最小になるよう、中間圧力を最適化
●本体コーティング方法や軸封構造改良による本体間隙の最適化
●軸封部からのエアの漏れを低減

ロスを削減したパッケージ設計

圧力損失や補機動力の低減、IPMモータ・IE4モータ・ターボファンといった高効率機器の搭載により、エネルギーロスを削減。

パッケージ設計

インバータ機の優れた部分負荷性能

IPM高効率モータを標準採用し、部分負荷効率を考慮した本体設計により、インバータ機の省エネ効果がさらにアップ。使用空気量に応じた回転数制御により、必要な空気量を最適な動力で供給します。

インバータ機の一定圧制御&定速機の省エネロジック

インバータ機による一定圧制御では昇圧エ

仕様

インバータ機

インバータ機

[インバータ機共通仕様]モータ仕様:6極、全閉外扇、空冷、F種、連続定格、SF(1,1)駆動方式:ギア増速
一定圧力制御は、0.86MPa仕様:0.81MPa以下、1,00MPa仕様:0.95MPa以下、1.04MPa仕様:0.99MPa以下です。

*〈 〉内はドライヤ内蔵型の数値です。

 

定速機

定速機

*〈 〉内はドライヤ内蔵型の数値です。

水冷式

水冷式

空冷式

空冷式

*水温は35℃を超えないようにしてください。
*冷却水水質の詳細については、別途お問合せください。

*吸込み条件:大気圧(0.10MPa)、温度30℃、湿度75%RH
*吐出し空気量はコンプレッサの吸込み条件に換算した値です。
*吐出し圧力はアフタークーラ後の値を示します。
*出力は公称出力を示します。
*〈 〉内はドライヤ内蔵型の数値です。
*圧縮空気は直接人体に吸引する呼吸器系用途では使用できません。

*コンプレッサ設置場所の周囲空気によりユニット内を冷却しています。
周囲温度は45℃(空冷・1.00~1.04MPa仕様は40℃)を超えないように換気を行ってください。
*出荷時には潤滑油は充填されておりません。運転前には必ず純正油を規定量充填してください。
*外観・仕様につきましては予告なしに変更することがあります。
*保証値は別途お問合せください。