ヒートポンプのしくみ

ヒートポンプ適用範囲

ヒートポンプは、「冷媒を圧縮すると高温高圧になる」「冷媒を膨張させると低温低圧になる」「熱は高い方から低い方に移る」、この3つの原理を活用して冷水、温水を生成する設備です。

圧縮機で冷媒を圧縮し、高温高圧になった冷媒が凝縮器を通る水に熱を与え、温水を生成します。一方、膨張弁で冷媒を膨張させ、低温低圧になった冷媒が蒸発器を通る水から熱を奪い、冷水を生成します。

ヒートポンプは1の投入エネルギーに対し、数倍もの熱エネルギーを得られるため、省エネ設備としてランニングコストを大きく抑えられる大きな要因となっています。

熱回収運転

ヒートポンプは家庭で使われるエアコン、給湯システムや家電をはじめとし、大規模工場の各種プロセス、大規模商業施設、病院、ホテルなどの空調や給湯システムにも活用されています。

熱回収とは

熱回収=熱のリサイクル

熱回収とは、廃棄している熱を再度有効活用する熱のリサイクルです!
ヒートポンプで熱回収することで、既存の空調や給湯の大幅なコストダウンが可能になります。

熱回収=熱のリサイクル

ヒートポンプでは、熱回収の方法として以下の2つが利用可能です。

  • 排熱がなく、エネルギーを全て利用できる熱回収運転(冷温同時取出)
  • 排熱を有効利用できる排熱回収運転

熱回収運転

熱回収運転

ヒートポンプで脱炭素を検討されませんか?

ヒートポンプは、ガスや石油による燃焼方式に比べ、CO2排出量の大幅削減を実現する技術として注目を集めています。少しの電力で大きな熱を利用することができ、脱炭素と共に省エネが可能です。

業務用空調から産業用冷却加熱まで
圧倒的な効率で省エネやCO2排出量削減に貢献する
KOBELCOのヒートポンプ

業界最高効率の高い省エネ性

全機種インバータを搭載し、全負荷から部分負荷まで高効率な運転で優れた省エネ性を発揮します。

条件:
HEM150Ⅱの場合。IPLVはAHRI550/590に基づく。
総合COPは冷水出口温度7℃、温水出口温度45℃で算出。

業界最高効率の高い省エネ性

信頼性の高いスクリュ圧縮機

KOBELCOが独自開発した高効率・高剛性のロータを採用し、オーバーホール周期は4万時間または8年間と長寿命です。
※一部機種は3万時間または6年間となります。

信頼性の高いスクリュ圧縮機

幅広い供給温度

低温から高温領域まで幅広い温度に対応でき、さまざまな用途にご使用いただけます。

幅広い供給温度

適用範囲・導入実績

ヒートポンプ適用範囲

温度帯からみるヒートポンプの主な利用用途

ヒートポンプ適用範囲

 

一般的なヒートポンプの適応可能領域

各業種ごとに様々なプロセスでの導入が可能です。

ヒートポンプ適用可能範囲

KOBELCOヒートポンプ導入実績

KOBECLOのヒートポンプは様々な業界でご利用いただいています。

KOBELCOヒートポンプ導入実績

業界毎の事例について、もっと詳しくご案内いたします。詳しくはお問い合わせください。

弊社ヒートポンプに関するメールマガジンを毎月配信しています。以下のリンクよりぜひご登録ください。

KOBELCO エネルギーソリューション
メールマガジン