製造原料の蒸留工程へのヒートポンプ導入で蒸気の焚き減らしを実現 製造原料の蒸留工程へのヒートポンプ導入で蒸気の焚き減らしを実現 の続きを見る 従来、製造原料を蒸留する蒸留塔の塔底を加温するためにボイラー蒸気が使用されていたが、ここに蒸留塔のコンデンサ冷却水排熱を回収するヒートポンプを導入し、生成した温水をボイラの代替として塔底の加温に使用することでボイラ蒸気の焚き減らしを実現。