沿革

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vsince

100年の歴史は挑戦の歴史

1915年に国産1号の高圧レシプロ圧縮機を製造して以来、お客様のニーズをくみ取りながら、常に新しい製品・技術を提供してきました。
それは工場ユーティリティとして製造業の生命線であるコンプレッサに求められる本質に常に向き合い挑戦を重ねてきた歴史であったと考えています。
これからも、ものづくりに対する真摯な姿勢を大切にし、100年以上の歴史で培った強みを活かし、お客様へのさらなる価値創造のために挑み続けます。

私たちの強み

私たちの強み
「お客様にとって本当に価値あるソリューションはなにか」と自らに問い続け、真摯に積み重ねてきた挑戦の数々。それこそが「私たちの原点」であり、「私たちの強み」です。

インタビュー 開発責任者(コベライアン)

機械と人をつなぐ。

コンプレッサにとって最も大事なのは「止まらないこと」。 圧縮空気が使えなければ、工場がストップしてしまいますから。 この「止まらない」を絶対条件として、省エネ性や信頼性、使いやすさなどをいかに高められるか。それが、我々のコンプレッサ開発の根本ですが、非常に難しいところでもあります。
『コベライアン』は、お客様が求める様々な機能を一つに集約して、それぞれの性能を徹底的に高めたコンプレッサ。「止まらない」はもちろん、省エネ性、メンテナンス性、使いやすさ、耐久性、静音性など、どの機能も文字通りハイエンドに仕上げられています。
特定の機能だけを見れば、『コベライアン』より高スペックなものは存在するかもしれません。でも、総合的な実力で『コベライアン』に勝るモデルは、世界でもまず見当たらないと自負しています。

インタビュー 営業マネジャー

機械と人をつなぐ。

どんなに優れたエンジンがあっても、自動車全体の機能を高めなければ、いいクルマにはならないですよね。コンプレッサも同じで、本質的な課題を解決するには、コンプレッサ本体だけでなく、圧縮空気に関するシステム全体を最適化する必要があります。
しかし、お客様はコンプレッサの専門家ではないですから、システムの最適化などは言うに及ばず、そもそもどのモデルを選べばいいのかさえも手探り……というのが実情です。 私たち営業担当は、こういったお客様のために、お客様の身になって、圧縮空気に関する課題を考える。そして、専門家の立場から解決法を提案し、実現する。それが、私たちの役割なんです。

「油冷式スクリュ空気圧縮機 KobelionIV」 (社)日本産業機械工業会 汎用圧縮機委員会 2020年度の優秀製品受賞について

 

コベルコ・コンプレッサ株式会社からのお知らせ:2021年2月10日発表

    

「油冷式スクリュ空気圧縮機 KobelionⅣ」
  (社)日本産業機械工業会 汎用圧縮機委員会 2020年度の優秀製品受賞

    

製品紹介URL

    

コベライアン VSシリーズ
https://kobelco.demo-sites.me/jp/jp-ja/products/oil-injected/vs

 

コベライアン SGシリーズ
https://kobelco.demo-sites.me/jp/jp-ja/products/oil-injected/sg